「歯ぐきの健康」意識していますか?
歯周病は30代〜50代の働き盛りの世代に多く見られる疾患です。初期は自覚症状が出にくく、気づかないうちに進行してしまうことも少なくありません。さらに、忙しさからお口の違和感を放置してしまい、結果的に歯を失ってしまうケースもあります。
歯周病の進行度を確認するための重要な指標のひとつが「歯周ポケットの深さ」です。歯周ポケットとは、歯と歯ぐきのすき間にある溝のことを指します。深さが3mm以下であれば、正常もしくは軽度の歯周病とされ、歯周病のリスクが低い健康な状態と考えられます。一方で、4mm以上になると、歯周病が進行しているサインです。
皆さまは歯ぐき・歯周ポケットのチェックを行ったことはありますか。「歯みがきで出血する」「歯ぐきが腫れている」「口臭が気になる」などの症状があれば、早めのチェックをおすすめします。
東府中の歯医者『ファミリーデンタルクリニック』では、歯周ポケット検査をはじめ、専門的なクリーニングやセルフケアのアドバイスを通じて、歯周病の予防と改善をサポートしています。今年の夏、ご都合良いときがございましたら、お気軽に歯科検診・ご相談にお越しください。